奥さんと二人でスカイ・クロラ見て来ました。
見てる間は「うーん?」という感じだったが、見終わって徐々に愛着がわいて来るのが押井作品の特徴でしょうか。
もやもやした疑問を解決するために、つい、ショップで関連本を買い求めてしまうのが、ビジネスモデルとして優れているかも知れません。
「アヴァロン」は「狭苦しい」感じがしたけど、同じことが広々とした青い空の下で行われる映画、とも言えるかと思います。(ポーランド好き、というか。)
「バセットハウンド・シリーズ」の新作。 🙂
(ではまた。)
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スカイ・クロラ
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磯崎先生は映画「スカイ・クロラ」ご覧になったのですね。
私も見てきたので、見解や評価を書いてみました。
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