「アゴラ」に記事を書きました。
- 「ペニーギャップ」の正体は何か?
- 「プラットフォーム」の事業規模イメージ
- KindleとiPadの使い勝手のイメージ
- 日本出版社は電子出版にどう対応すべきか
といったあたりについて書いてます。
(ではまた。)
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いつも参考にさせていただいています。
今回のアゴラの記事ですが、コメントの方法が面倒なので、こちらにコメントさせていただきます。
iPad vs Kindleですが、Appleの一人勝ちのように書かれていますが、本当にそうでしょうか? 私はKindleのユーザーですが、iPadが発売されても、すくなくとも数百ページの電子書籍を読むという目的で乗り換えることはあり得ないと断言できます。液晶画面では長時間読むには目が疲れるし、持っているのも腕が疲れるからです。また、ページめくりについでですが、慣れてしまえば、全くストレスを感じませんし、むしろ紙の本を読むよりも、読むスピードが格段に速くなったのを実感しています。ただ、モノクロであることや、一覧性が弱いので、雑誌などには向いていないと思います。
私としては、世の中の出版社がApple側に流れてしまわないことを願うばかりです。(なので、Appleの一人勝ちみたいな記事はトーンダウンしていただけると大変有難い。。。)
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