今回は、Googleの創業者支配を続けるための「Class C」普通株の株式配当を使った資本政策の第3回目として、株主総会招集通知に記載されている経営陣からの議案の説明の後半部分について考えてみます。
目次とキーワード:
- 「コントロール・プレミアム」を消す!
- Class A株(1議決権)とClass C株(無議決権)の取引価格は乖離するか?
- 無議決権株を使った買収を行う場合の、内国歳入法上のスキームへの影響
- 「額面(par value)」と、分割時の会計処理
- 他の取締役会メンバー(John Doerr氏など)のClass B株の扱いは?
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(ゴールデンウィークをお楽しみください!ではまた。)
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