本日は、アントレプレナーシップ関連の活動をはじめとして、カウフマン財団が公開しているレポート「WE HAVE MET THE ENEMY… AND HE IS US 」を、ご紹介したいと思います。
このレポートは今年5月に出たものなので、すでにお読みになった方もいらっしゃるかも知れませんが、副題が「Lessons from Twenty Years of the Kauffman Foundation’s Investments in Venture Capital Funds and The Triumph of Hope over Experience」となっており、カウフマン財団の20年間にわたるベンチャーファンドへの投資実績データをもとに行った分析になっています。
ファイナンスやベンチャーの常識に反するデータがいくつも出て来るので、ベンチャーに関わっている方には、かなり面白いんじゃないかと思います。
目次とキーワード
- タイトルの意味は?
- 実は米国のファンドのパフォーマンスは悪かった
- 目立つイベントに目を奪われてはダメ
- 「金を生まないVC」への構造変化
- 「Jカーブ」でなく「nカーブ」
- カウフマン財団の提言
- まとめ
ご興味がありましたら、下記のリンクからお申し込みいただければ幸いです。
(ではまた。)
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