ソフトバンクによるスプリントがなんとかまとまりそうという予感がしてきていた5月30日に、そのスプリントが買収しようとしているクリアワイアに、DISHが公開買付けで横槍を入れてきましたが、今週なんと、クリアワイアの特別委員会は前言を翻して、DISHの提案に賛同表明をしてしまいました。
今週は、なぜスプリントの「子会社」であるクリアワイアが「謀反」を起こした(ように見える)のか、開示資料から、クリアワイアの採用しているコーポレートガバナンスと意思決定プロセスを見てみます。
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(ではまた。)
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