昨晩、帰国中の47th氏についにお会いできました。
今までブログとメールだけでいろいろご教示いただいてましたが、「生」の47th氏と会話させていただいたら、これまた非常に楽しかったです。
中でも興味深かったのは、47th氏の考えるライツプラン(買収対抗策)の中身。
今まで日本で姿を現したライツプランは、ニレコ型は「随伴性」がないので、基準日以降の株主に新株予約権がくっついていかないし、信託型は随伴性はあるものの(ウワサでは5000万円〜という)非常に大きなコストがかかるので、相当余裕のある企業さんでないと導入できないし・・・・というような課題がいろいろあったわけですが、47th氏の方法は、「えっ、そんなのアリ!?」というほどシンプルでコストもかからない方法。
というか、言われてみればそのとおりで、他の会社は何でそのスキームを採用しなかったのかしらん、という感じも。今まで高いコストを払って買収防衛策を導入した会社が、「金返せー!」と暴れ出しそうな・・・。
・・・ともったいぶってますが、近々論文を出されるそうですので、ご興味のある方はワクワクしながらそれをお待ちください。
ではまた。
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47thさんお帰りなさい&ブログ書き込み再開
皆さんご存知、47thさんのブログ「ふぉーりん・あとにーの憂鬱」の書き込みが
磯崎さんへ
ろじゃあです。んで、「現状の」47さんはどんな方だったのでしょうか?先日のエントリーの後日談ということでエントリーしてくださるとうれしいのですが(^^)。
いや、文字で表現すると、先日
http://www.tez.com/blog/archives/000472.html
の感想とあまり変わりません。
やっぱり、「青白き秀才」というよりは、taka-mojitoさんがおっしゃるように、地黒な感じですし、ご本人がおっしゃるほど体重が増えたようにも見えませんで、すらっとして目が知的好奇心にキラキラと輝く笑顔がさわやかな青年、といった感じでした。:-)
ではでは。
「生」磯崎さんと対面
今回の一時帰国の楽しみの一つがブログを通じて知己を得た方とお会いすることなのですが、先日、念願の磯崎さんとの対面が叶いました(^_^)v スキンヘッドでそちらの筋の方にも見えるという話を聞いて、勝手に妄想をふくらませていたのですが、想像していたよりも、ずっと…