一昨日、渡辺さんから一冊いただきました。
ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない)
タイトルの「(かもしれない)」というところからして、人をナメてますが。
しかし、大爆笑しながらあっという間に読み進めてしまう本でありながら、これほどシリコンバレーのベンチャーの様子を、実際にビジネスをやる観点から深くとらえた本は、今までなかったんじゃないでしょうか。
「今までベンチャーについて書かれた本の中で、一番面白い」と言って過言ではないと思います。
(ではまた。)
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書いた本人は、味見しすぎた料理のようで、面白いんだか面白くないんだか、ためになるんだかならないんだか、全然わからなくなってしまっており、そう言っていただけると大変心温まります。また、ブログでご紹介いただき、ありがとうございました。
いや、マジでおもしろく、タメになると思います。
書籍化の過程でそれなりに作業されたんでしょうけど、「味見しすぎた」という感じはしなくて、ノリで書いて見事に一発でスタッスタッと文章が決まっているように見えてしまうというところが、小気味よいというか。
全ページ脚注がついている、というのが、昔の筒井康隆の小説を思い出しました。
(ではでは。)
『ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない)』渡辺 千賀 著
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