これまた、スゴすぎる。
美術館の建物は一見、さしてスゴさを感じないし、内装も「小学校のころの木造の旧校舎の音楽室」といった感じ。(ルーブルなどと比べると)、展示スペースの広さもさほど広くなく、さっとすべて見終えられてしまいます。
しかし、ボッティチェリの「春」とか「ビーナスの誕生」とか、レオナルド・ダヴィンチの「受胎告知」とか、日本なら「これ一枚で、50万人は呼べまっせ」級の大作が、無造作に何枚もドバドバドバっと展示されているところが、大変すごうございました。
<(_ _)>
(このエントリは、8月29日にアップしました。)
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ウフィッツィ、2度しか行ったことないですが、大好きな美術館です。
というか、フィレンツェは街ごと好き。
羨ましいです。
(と、素朴すぎる初コメントですみません・・・)
コメントありがとうございます。
うーん、2度も行かれたことがあるんですか。
さすが、と申しましょうか・・・。
ローマは、「何かやんなきゃ」という焦燥感をかきたてられる街ですが、フィレンツェはのんびりできます。
川ぞいの風景が京都の鴨川になんとなく似てるなあと思ったら、やはり、というか、京都と姉妹都市だそうで。
(ではまた。)
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