以前、「期限切れ3ヵ月後の牛乳を飲んだらどうなるか?」というのを書きましたが、驚いたことにうまかったんです、これが。
そしてまたまた事務所の冷蔵庫に1年間眠っていた秘蔵熟成牛乳を先ほど取り出してまいりました。半年過ぎたあたりから恐ろしくて開封する気も起きなくなっていたんですが、(親が昭和一桁なもんで)、食べ物を捨てるというのに非常に抵抗がありまして・・・・。
いったい中はどうなっているのか。
すんごいことになっているのか。
それとも、またしても正常なのか。
答えやいかに!?
・・・・・
・・・うまい!
それも気のせいか、普通の牛乳よりものすごくコクがあって、しかも後口がすっきりしている感じがします。牛乳界の古酒(クースー)誕生でしょうか。
日本の技術、凄い・・・。
というか、牛乳なんてたいてい1週間以内で飲むもんだから、せいぜい1ヶ月も持てばいいはずなのに、ここまで過剰に品質を高める努力を社会から求められている食品会社のみなさんの日頃のご苦労に頭が下がる思いです。
(ではまた。)
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防腐剤の効果という可能性はないでしょうか?
以前紳助がよく「日本人は死んでも腐らない。防腐剤漬けだから」というような事を言っていましたが・・・?
「期限切れ3ヵ月後の牛乳を飲んだらどうなるか?」のコメントにも書いたんですが、牛乳に防腐剤が入ってたら自家製ヨーグルトが作れないのではないかと思います。
へぇ?
「牛乳が製造後1年経ったらどうなるか?」という記事のブログを見つけたので読んでみ
なるほど!失礼致しました。
いや、飲まないでくださいよ!お体壊されて楽しみにしているブログが見られなくなったら困ります。。
僕の親も昭和一桁なので気持はわかりますが(笑)
はじめまして、いつも楽しみに読ませていただいてます。
今度は一年物の牛乳を試飲されたとは・・・
人はこうして新しい味を発見してきたのでしょうね(笑)