子供が演奏する曲の参考のために借りたビデオですが。
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純粋な気持ちに…
Just a spoonful of sugar
1才9ヶ月の娘が夢中!!
風向きが変わって・・・
永遠のジュリー
Dawes, Tomes Mousely, Grubbs Fidelity Fiduciary Bank(日本語字幕:ドース・トームズ・モーズリー・グラブズ安全信託銀行)の歌が、なかなか銀行業のしくみがわかって、いいです。:-)
1910年が舞台で、舞台となるバンクス家の奥さんが「Vote for Woman」というたすきをかけてますが、世界各国の国政選挙における女性参政権の獲得年次を見ると、イギリスで女性参政権が獲得されたのは1928年。
(映画とは直接関係ありませんが、日本は1945年。イラク、クウェートが2007年の選挙からというのは、まあそうかなという感じですが、スイスが1993年になってやっとというのは、(そういうニュースを昔聞いたような気もしますが)、意外。)
Supercalifragilisticexpialidociousという単語も覚えておくと便利かもしれません。
ただ、(少なくともレンタルビデオ屋のには)、英語字幕がなくて残念。
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同じく、子供の要望で借りてきたビデオ;
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特典は一見の価値あり
NO.23「さ」のつく元気になった洋画
背景を知るよい機械
今までの中では決定版!
絶対にこのファミリー・バージョンでの購入を!
10年ほど前にニューヨークに行った時に、長銀のニューヨーク支店にいた某氏にブロードウェイのチケットを取っていただいたもののjet lagで途中ちょこっと寝てしまったので、今回はじめて通しで見たんですが、これはすばらしい。
こちらは英語字幕がついてますが、これぞ、日本語字幕じゃなくて英語字幕で見たほうが圧倒的にいい映画です。日本語字幕を見ながらだと、「ドはドーナツのド」じゃなくて、「Doe, a deer, a female deer」だということがわからないので。
「英語字幕で見よう。」と提案したら、当初、家族の猛反対に合いましたが、見終わってみると、「英語字幕で見てよかった。」という感想。
ただ、息子がDVDを一時停止して「ought toって何?」「shouldとどう違うの?」などと質問攻めに合うのがナニですが、この作品の英語は、中学一年生にはちょうどいいレベルなのではないかと思います。
上記の「ファミリーバージョン」というのが、レンタルでは見られない特典がついててイイそうなので、これを買っちゃおうかと思います。
一家に1枚あっていい作品なんじゃないかと思いますので、みなさんもどうぞ。
(ではまた。)
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書かれておられることを読んで、思いました。
果たして、日本で英語字幕のDVDやBDが手にはいるのでしょうか?
外国で買ったDVDやBDは、多分日本では再生できないのではないかと。もしかしたら、ディジタルとは、すごーく不便な世の中なのではないか?。
今や、日本で売られたりレンタルされたりしているハリウッド映画のDVDのほとんどは、英語字幕が選択できます。
VHSの時代は、キャプションのコードが入った海外から輸入したビデオを高額で買って来て、5万円くらいのキャプションデコーダーを通さないと英語字幕が見られませんでしたが、今は普通に新作をレンタルビデオ屋で借りてきて、ただDVDプレーヤーにかければ誰でも英語字幕が見られるので、天国。
これ、英語に興味を持たせたり、楽しんでいるうちに日常会話が学べる、最高の英語教材だと思います。
(ではまた。)
磯崎様
レスありがとうございます。知りませんでした。自分自身が、相当遅れていることを認識しました。いやー!勉強しなくっちゃー!((・(ェ)・;))
>外国で買ったDVDやBDは、多分日本では再生できないのではないか
アメリカで売ってるDVDは、たいていリージョン・プロテクションがかかっているので、日本では再生できません。基本的には、日本で発売になるのを待つしかありません(アメリカはリージョン1、日本はリージョン2)。また、日本と西欧は、リージョンコードは同じ2なのですが、西欧のほとんどの国は、日米のNTSC方式とはことなる、PAL方式によってテレビ放送を行っているので、DVDは再生できても、テレビに映らないってことになりかねません。
これに対して、BDについては、日本とアメリカは、同じリージョンAに属しているので、アメリカで売られているBDは、原則として日本でも再生可能です。
このあたりについては、一度確認されたほうがよいかとおもいます。