2年ほど前から、Macユーザーの人が「Keynote」
を使ってるのを見ては「かっこいいなあ」と思っておりまして、昨年はついにMacユーザーにならせていただいたわけですが、中大ロースクールの授業はすでにスタートしていたので、その前年と同様、マイクロソフトのPowerPointで授業をしておりました。
今年の授業は来週金曜日4月10日からですが、本日ついにiWorkを買って来て、先ほどインストールいたしました。
Wikipediaの「keynote」の項を見ると、
NeXT社が開発していたプレゼンテーション用ソフト「LightShow」をヒントに、スティーブ・ジョブズの基調講演でも使えるように作成されたものを、さらに改良・商品化されたもので、美しい画像や視覚効果を盛り込んだプレゼンテーションを簡単に作成できる。
ということであります。平たく言うとPowerPointのMac版といったところかと思います。
「著名なユーザ」という項目では、
- スティーブ・ジョブズ – アップル社CEO。
- アル・ゴア – 元アメリカ合衆国副大統領。アップル社・社外取締役。
- 岩田聡 – 任天堂社長。
- 川崎和男 – インダストリアルデザイナー、大阪大学大学院工学研究科教授。
- 佐野元春 – ミュージシャン、立教大学文学部客員講師(2007年度後期)。
といった、かっちょいい感じの方が利用されていることがわかります。
このへん、
http://www.apple.com/iwork/tutorials/#keynote-transition
のビデオ・チュートリアルを見ていただくと、かっちょよさがおわかりいただけるかも知れません。
「週刊isologue」のウェブで表示するページにも、(まだ使い始めてもいないので、とてもお約束はできませんが)、Keynoteで作ったアニメーション等を乗っけるとかっちょいいかもなあと思っております。
(ではまた。)
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