先日、新オフィスに日本公認会計士協会の準会員会(昔の士補会)の幹部の方5名が来られて[新オフィス最初のお客さん]、インタビューしていただいたんですが、その記事がホームページに掲載されました。
企業内会計士として働く:
「複雑化する社会の中で、会計士の力が役立つ場面は増えていくと思います。」
http://www.jija.jicpa.or.jp/special/interview1.html
監査法人に勤めたことがない(トレーニーは数ヶ月やらせてもらいましたが)という人間をわざわざ選んで聞きに来てくれたそうで、ありがとうございました。
5人とも「受験時代からisologue読んでました」とのことで、ありがとうございます。
インタビューの中にも出て来ますが、最近、会計士試験に合格しても、監査法人へ就職できない人が急増しているという強い問題意識をお持ちだそうです。
会計士試験というのは、「いわゆる会計」の範囲に限らず、事業会社にしても行政にしても、複雑な事象を解きほぐして、元データから全体像をつかみとる「複雑さと闘う力」の基礎を学ぶには非常にいい試験なのではないか、ということをしゃべらせていただいております。
取り急ぎ、ご紹介まで。
(ではまた。)
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先日はありがとうございました!
普段の監査業務とは異なった視点に気付かされ、貴重な経験となりました。
今後とも「会計士」の名前を継ぐ者として頑張りますので、宜しくお願いします。