下記の通り、3月4日(木曜日)18:15から千駄ヶ谷の津田ホールで、日本公認会計士協会東京会の準会員(昔の会計士補)のみなさん向けに講演を行います。
開催日時 平成22年3月4日(木)18:15 – 20:45
場 所 津田ホール
渋谷区千駄ヶ谷1丁目18−24参加費 無 料(ただし入場できるのは[たぶん]準会員のみ)
インターネットからのお申し込みはこちら
(ID、パスワードは東京会の会報等をご覧下さい。)(この研修会は、実務補習所の単位として認定されます。)
お話しする内容としては、前半は、
- 今まで経営コンサルタント、CFO、ベンチャー企業の社外取締役や社外監査役などを行う際に、会計士としての知識がどのように役に立って来たか?
- この環境下で「監査法人に勤めない会計士」はどうキャリアを考えればいいか?
- 会計士がブログやツイッターで情報発信するというのは、どのような意味を持つのか?
- 情報通信の技術やサービスの変化で、今、社会の情報の流れはどのように変わっていて、それは今後の会計士の仕事にどのように影響するのか?
等の問題意識を中心に話し、後半は、具体的事例として、起業して公開を目指すようなベンチャー企業が、会計士がどのように関わることが考えられるかや、ベンチャー企業のファイナンスについて話す予定です。
ところで会場の津田ホールって、定員が約500名もあるんですよ。
「そんな人数、来るんかいな?そもそも東京近辺の準会員って何人いるの?」
と事務局の人に聞いたところ、なんと現在5800名強もいるそうで・・・。(すごい。)
この数字にも象徴されるように、会計士もいろいろ棲み分けていかないといけない時代に入ってますので、そうした環境下でのキャリアパス選択に何らかお役に立てる話ができれば幸いと考えております。
500人のホールがガラガラだったら寂しいので(苦笑)、ぜひ、準会員のみなさん間で(ツイッターやメールなどで、このページのURLなども回覧していただいて)お誘い合わせのうえお申し込みください。
よろしくお願い致します。
(ではまた。)
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