(本号は「見本」として、後日、一般に公開させていただく可能性があります。)
週刊isologue、早いものでもうすぐ1周年です。
ご購読いただいてるみなさん、ありがとうございます。
実際、これを毎週書くというのはかなりしんどいのですが、おかげさまでなんとか続いてまいりました。
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さて今回は「会計(ファイナンス)的に金融論を考えると、どうなるか。ミクロのビジネスとマクロ経済を統合的に考える。」というテーマで、厳密さを欠くことなく生の経済のイメージが湧くフレームワークを作ることにチャレンジしてみました。
今回の目次&キーワードは下記の通り。
- 日銀がお札を刷ると「儲かる」のか?
- 「通貨発行益(シニョリッジ )」の誤解
- 日銀の金庫には札束や金塊が山積みか?
- 日銀は「小さい」
- 銀行は「日銀から借りたお金を企業に貸す商売」か?
- 「信用創造」の教え方ってヘンじゃない?
- 銀行経由の金融政策的手法の限界
- 「ヘリコプターマネー」をやると日銀は(財務的に)どうなるか?
- 現状と「国債引き受け」はどう違うか?
- 「日銀が国債引き受けを行う」とインフレになるか?
ご興味のある方は、下記からお申し込みください。
(ではまた。)
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