今週の「週刊isologue」は、 「『外資』はホントにライブドアでボロ儲けしたのか?」について考えてみます。
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産経新聞社(株式会社産経デジタル)のサイト「ZAKZAK」に、
という記事があって、ツイッターの一部でちょっと盛り上がりましたので、今週はこのライブドアの件を取り上げてみたいと思います。
「外資」は本当にライブドアで「ボロ儲け」をしたのでしょうか?
ライブドアについては、昨年5月11日発行の「週刊isologue」第6号
「『ライブドア』は今、どうなっているか?」
https://www.tez.com/blog/archives/001362.html
で、その時点までの状況をまとめました。
それ以降、株主や堀江氏をはじめとする旧経営陣や会計士との和解があり、先週は韓国のインターネット最大手NHNの日本法人への(新)ライブドア社の売却も決まりましたので、以下、ライブドアの現在までの流れを整理してみたいと思います。
今回の目次&キーワードは、
- 旧ライブドアの上場廃止、商号変更
- 株式併合で株式数は約100分の1に
- 「新ライブドア」の会社分割
- 配当の実施
- 「セシール」の売却
- 次々に和解が成立
- (新)ライブドアの譲渡
- 「外資」はどのくらい儲かったのか?
(LDH大株主の変遷)
等です。
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(ではまた。)
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