ここ数年、「ウィンテル」(すなわち米Microsoft社のWindowsとIntel社製のCPU等を組み合わせたパソコン等)の時代が終焉したといった記事をよく見かけます。
しかし(仮に本当に終わるとして)「ウィンテルが終わる」ということは、WindowsとIntelが両方終わることを意味するんでしょうか?
Windowsは無料のOSなどの攻撃にさらされていますが、IntelはPCだけでなくAppleのMacなどにも採用されていますし、競争構造が大きく異なるように思えます。
そこで今週は、(Windowsはさておいて) Intelの時代が終わりつつあるのかどうか、今後のプロセッサの市場の競争がどうなっていくのか等について、財務的な観点から眺めてみたいと思います。
今週の目次&キーワード:
- 各社の株価推移
- 時価総額比較で見る実力
- Intelの業績(PC、サーバー向け等、セグメント別含む)
- AMD、ARMの業績
- まとめ
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(ではまた。)
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