週刊isologue(第104号)東京電力(基本編)

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今週は東京電力を取り上げます。

巷では今、「東京電力は、巨額の賠償金どうするんだ?」「国有化されるんじゃないか?」「東電の株式はどうなるの?」等、いろんなことが言われてますが、例によって、開示された資料からどこまで何が言えるかについて考えてみたいと思います。

今回は、まずは基本的なあたりから。

 

目次とキーワード:

  • 固定性配列法
  • 自己資本は、損害賠償に耐えられそう?
  • 東京電力の設備
    (原子力を含む発電、送電等)
  • 核燃料という固定資産
  • 法による積立金
  • 資金調達の方法
  • 巨額の廃炉コスト等は考えられているのか?
  • 東京電力はリスクをどう開示していたか?
  • 株主構成
  • 役員構成とコーポレートガバナンス
  • 「国有化」の意味

 

(ではまた。)

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1 thoughts on “週刊isologue(第104号)東京電力(基本編)

  1. 「東日本大震災と株主総会 ?喫緊・当面の実務対応?」(前編):商事法務による震災関連株主総会実務の緊急ビデオyoutubeへのアップの件(続報)?

    え?と、 (緊急)株主総会延期等の諸問題について商事法務がyoutubeに30分