今週こそ、IPO申請したGroupon(グルーポン)のビジネスモデルについて取り上げようと思っていたのですが、コーポレート・ガバナンスと、買収したドイツ法人について調べていたら、またもや、かなりのボリュームになってしまいましたので、今回は「ガバナンスとドイツ法人編」ということにさせていただければと思います。
(次週こそ、ビジネスモデルに踏み込みたいと思います。[あくまで予定ですが…])
目次とキーワード:
- グルーポンの役員はどんな人たち?
- CEOよりも、会長Lefkofsky氏が…?
- 取締役や監査委員会の独立性
- ドイツ法人と日本法人の買収条件が雲泥の差なのは何故?
- 買収の「contingent consideration(条件付対価)」の処理
- 日本とEUの地の利の差
(ではまた。)
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