生まれて3ヶ月の時にうちに来たわんこ(またの名を「非常勤事務所犬」)が、早くも3歳のお年頃になりました。
“女の子”です。
(今朝、事務所前にて。)
「妊娠させないなら避妊手術をした方が寿命が長くなる」という説もあり、「でも、生物として遺伝子を後世に残させてあげたいじゃないか」という思いもあり、夫婦の間でもあーだこーだと議論をしてたのですが、ついに、うちの奥さんが「よし。出産させるぞ!」と男らしく決断。
1ヶ月ちょっと前に、ブリーダーさんのところに行って、お婿さん候補まで決めて来てしまいました。
いやもう、そうなると私はブルーですわ。
人間の子供は息子2人なので、結婚式で、
「お父さん、お母さん・・・今まで育ててくれてありがとう・・・」
なんて手紙を読まれて、大勢の出席者の前で泣くなんて恥ずかしいことをせずに済むと思っていたのに、まさか、わんこの娘にこんな気持ちにさせられることになろうとは。
のように、娘が我が家にやってきた日から今までのことが走馬灯のように蘇ってまいります。(T^T)
そして、数日前から我が娘が発情期に入り、ついに今朝、うちの奥さんが運転する車で半日かけて関西のブリーダーさんのところまで旅立っていきました。
(気をつけて行って来いよー!(T^T)/)
というわけで、弊ブログはしばらく「わんこの嫁入り・出産日記」ネタが混じるかもしれませんが、ご容赦ください。
(続く)
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可愛いですね!
うちも娘(ヨーキー)がいまして、妻の実家で飼っていたヨーキーと図らずもかかってしまい、6年前に5匹の子供を産みました。望んでそうなったわけではなかったので、正直「お○された(怒)!」くらいに思いましたが、産まれてきた子供は可愛かったです。磯崎先生んちの子も、きっと、可愛い孫(?)を産みますよ。
うちのは2年前に他界しましたが、何の因果か、その連れ合いと息子を、今、実家から預かっています。すっかり慣れて、自分ちのようにくつろいでくれています。
正直、子供よりわんこの方が可愛かったりします。