デットIR—新時代の戦略財務
松田 千恵子 (著)
シグマベイスキャピタル
という本をいただいたので、読んだらブログに書評を書こうと思っていましたが、バタバタしててなかなか終わりまでいかないので、とりあえずご紹介だけさせていただきます。
IRというと、通常株式市場向けのIRを想像される方が多いと思いますが、社債をはじめとする負債(デット)についても、投資家向けのリレーションが必要なのは当然のこと。
エクイティとデットでは性質も違いますので、デットはデットなりのIRの方法があるわけですが、デットIRについて書かれた本(和書)は、Amazonで検索しても松田さんの本しか無いようです。
松田さんの以前のご著書:
格付けはなぜ下がるのか?—大倒産時代の信用リスク入門
松田 千恵子 (著)
日経BP社
について週刊ダイヤモンドに書かせていただいた書評はこちらをご覧ください。
(ではまた。)
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