クリスマスにはサンタさんから子供たちに、見事、これ、
(Pokemon Ruby 英語版)
と、これ、
(Pokemon Sapphire英語版)
が届きました。
おかげさまで大ヒット!で、「(いつもは1日30分だけだけど)、今日(クリスマス)は好きなだけやっていいよ」といったら、朝から晩まで夢中でやりまくってました。
先に日本語版の「ポケットモンスター エメラルド」、
を持っており、地図・コマンド・メニューなどの「世界観」がほとんど同じなので、幸か不幸か、英単語を理解してなくてもあまり苦にならずに遊べる様子。「ROCK SMASH」が「いわくだき」のことだとか、「WATERFALL」が「たきのぼり」のことだとか、ちゃんと日本語版との対応が取れている模様です。
いきなり英語版だと、操作や遊び方がわからずに途中でくじけちゃったかも知れないので、このくらいで遊びながら自然に単語が吸収できていくくらいがちょうど良かったかも知れませんね。
ただし、「子供のおもちゃ」と思ってナメてたら、結構英語としては難しい。
ロールプレイングゲームなので、普通の場所を歩いて戦闘しているときは適当にワザのコマンドを選んでればいいんですが、節目節目で、
「これこれこういういきさつで昔、2匹のポケモンが戦った。それで海と大地がうんたらかんたら・・・・というわけで、○○山に行って、Blue Aubeをゲットしてこい。」
というような長い会話が出てきます。
ストーリーを理解してない親がいきなり、「これ、何て言ってるの?」と、聞かれても、難しい単語も入っていて結構キツい。
(大人の英語の勉強にもなるかも。)
(ではまた。)
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