「週刊isologue(第148号)創業メンバーの中途退任時に株を返してもらう方法」で、日本でも、創業初期の共同創業者などに株を渡す時に、アメリカのRestricted Stockのようなことをやった方がいいのでは、と提案させていただいただきました。
今回はFacebookを参考に、上場する規模になった企業の役員(officer)の雇用条件(Restricted Stock Unit=RSU等)を見てみましょう。
(23:50分頃配信予定)
目次とキーワード:
- ザッカーバーグへのオファーレター
- 「controlled company」とガバナンス
- ザッカーバーグ氏が昨年私用に使った費用
- 報酬は本当に1ドルになるのか?
- どの程度の株を出せば全米トップクラスのスーパーな人材に来てもらえるか?
- サンドバーグ氏入社のタイミングとリスク
- 「COO」の職務の定義とは?
- 「クビ」は契約で禁止されているか?
- 会社側都合でのクビの場合のベスティング
- 買収の場合のベスティング
- 法務担当Ullyot氏が昨年使った費用
- Ullyot氏の報酬は、なぜかくも高額なのか?
- オフィサー間の報酬のバランスは取れているのか?
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(ではまた。)
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