表題と関係ないですが、ChevronTexacoが、「ユノカル基準」でおなじみのユノカルの買収をすることが決まったようですね。
Date: Mon, 4 Apr 2005 08:23:04 -0400 (EDT)
Subject: NEWS ALERT: ChevronTexaco Agrees to Buy Unocal
NEWS ALERT from The Wall Street Journal
ChevronTexaco agreed to buy Unocal in a stock-and-cash deal valued at $16.4 billion, plus the assumption of $1.6 billion in debt.
FOR MORE INFORMATION, see:
http://online.wsj.com/article/0,,SB111261620487297007,00.html(購読が必要)
ユノカルは、「the U.S.’s ninth-largest oil company by reserves」とのことですが、この場合の「reserves」は準備金とかじゃなくて「埋蔵量」ですかね。
また、「Lehman Brothers is acting as financial advisor to ChevronTexaco, while Morgan Stanley & Co. Inc. is acting as financial advisor to Unocal.」だそうです。
−−−
さて、昨日は上の息子と奥さんがクラスの友達とスケートに行くということで、私は4月から小学二年の下の息子(初体験)を連れて浦安のネズミの国へ。
スター・ツアーズとかミクロアドベンチャーでパイロットや博士が観客に、
「ご安心ください!すべて想定の範囲内です!」
てな趣旨のことを言ってるときに(仕事の疲れからか)妙な既視感が・・・。
ハラハラドキドキしっぱなしだけど確かに別にこっちが死ぬわけじゃないという点では、やはり「最高のエンターテイメント」でした。(注:褒めてます。)
(ではまた。)
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>(注:褒めてます。)
磯崎さんのこのテの文章大好きです、ハイ(注:褒めてます)。
←ねっ?なんか違和感あるでしょ(^^;)。
この「埋蔵量」ってやつも、芸能界の契約並に不透明でいいかげんなものらしいですね。
こういう不透明なものが企業価値を決することが実際は多いんでしょうね。
吉本の次はオリエンタルランドか?
ドンブリ経営する大企業は、
利益がでないから、
税金は払わない、
配当も少ない。
なんてやっているけど、
配当をケチって、
納税に対して消極的だったからこそ、
ドンブリ体質になったのは明白。
もし、すべての大企業が、
優良納税企業であり、
優良配当企業になったら、
そのお金は、社会に還元され。
末端の庶民にだって届いて、
潤いのある社会にもなるかもしれない。
実際は、どうかしらないけど、
ドンブリ経営する大企業があるなら、
それこそ、
ホリエモンは、平成のねずみ小僧だな。
庶民に娯楽という小判がばらまかれるなら、
そのうち、義賊という肩書きもつくだろう。
ちょっと、楽しみになってきた。
できたら、映画産業にも介入してこないかな。
東宝あたりを、あはは。
山根治氏がブログで有価証券報告書の分析を公表していますが、
どう思いますか。
ライブドアホームページに公開されている有価証券報告書を見ての判断のようです。
http://consul.club.or.jp/item/275
ET様
私も一通り有価証券報告書を分析してみたのですが、そもそも「イーファイナンス事業」の内訳というのが、chう゛ぉほdであり、ライブドア証券の有価証券報告書によると、づhじょいいえjふぉ・・・・連結キャッシュフロー表の営業投資有価証券というのが、rycおいおうぇいjf・・・
・・・と、あまりにナニ過ぎて文字化けしちゃうので書くのをやめました・・・。
本ブログは、推測を交えてライブドアさんを糾弾するのが目的ではありませんので・・・・。
(ではでは。)