先週土曜日、ワンドラ主催・ヤマハ発動機・水郷ボートサービスさんご協力で、茨城県の霞ヶ浦で、ジェットボート(AR190)と水上バイクを体験してきました。
(高3の我が家の長男くん(二級小型船舶操縦士)運転時。)
船外機のボートを割り勘でレンタルして東京湾あたりをちょくちょく航行しているのですが、水を吸い込んで後方に噴射するこのタイプの乗り物は生まれて初めて。スピードが出ている時にはあまり違いは感じませんが、低速時の挙動が船外機の船とは全く違い、「あれっ?」という感じ。
霞ヶ浦は、波もないし船もほとんどいないので、水上バイクでは90km/hを超えるスピードが出ます。
しかし!日曜日に、カメラが不調のiPhoneをアップルで取り替えてもらったら、その時の写真がバックアップされておりませんで、Facebookにアップロードした上記の写真1枚しか残っておりませんでした。orz
というわけで、その時の様子は、wonder drivingの野間さんのブログ
(奇跡的にうまくいった私の接岸のビデオも、野間さんが撮ってくれてますw。)
や、WADA-blog、和田さんのブログ
をご覧いただければ幸いです。(他力本願。)
<追記>
野間さんに知らないうちに撮影されていた、私が初体験する水上バイクの映像。
(GoPro恐るべし!www)
楽しいので終始ニヤけてますが、特に旋回中に笑ってるのは、「大型バイクの感覚で体重移動で曲がろうとしたのにハンドルを切らないと曲がれないので、そのギャップに戸惑っている」ためです。w
後ろに乗っているインストラクターさんも「バイクに乗ってた人はクセがついているので、全くの初心者よりかえって大変だったりすることがある」とのことでした。
<追記終わり>
また、同行して水郷の写真を撮っていた、うちの奥さんの写真もありますので、ご参考まで。
水郷の閘門のところまでやってきた、我々のAR190。
本当は、この閘門を開けて運河に乗り込もうと思っていたのですが、開閉に約20分かかるので、時間的に今回は断念。
本当なら、こんな感じで水位を調節して、運河に繰り出したかったところ。
東京の江東区小名木川にある閘門などは、門を操作するおじさんがいるのですが、ここのは自分で操作するようです。
大正10年に完成した横利根閘門。レンガ造りで風情があります。
次回はぜひここまで行ってみたい。
(ではまた!)
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