日本と海外のベンチャー環境の構造的違いについて考えるシリーズです。
先週までのタイトルは「日本にユニコーンが現れない理由」でしたが、メルカリさんが84億円を調達して、めでたく日本初の「ユニコーン」(未上場で企業価値評価10億ドル以上)になったそうですので、タイトルを過去形にしてみました。:-)
目次とキーワード
- 資金調達額と企業価値
- なぜ株式は10%程度ずつ調達するのがいいのか?
- 低比率での調達でユニコーンを名乗るのはなぜダメか?
- 事業会社、CVCからの調達
- 「資金使途」
- シグナリング効果
- M&A
- マーケティング費用
- 人材の採用
- オフィススペースの逼迫
- 資金コスト
- まとめ
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
(ではまた。)
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