今回は経済産業省の組合契約書のひな形、第2章「出資」について見ていきます。
(引き続き、法務的な観点というよりはビジネスモデルの視点からみたお話中心となります。)
目次とキーワード
- 出資のダイナミクス
- 出資1口をいくらにするか?
- なぜGP出資が求められるか?
- モラル・ハザード
- プリンシパル・エージェント問題
- なぜキャピタルコールをするのか?
- GP出資は資金繰り的に大丈夫か?
- 第2章「出資」(条文)
- 出資1口の金額
- 出資の約束
- 設立時の出資金額
- 登記と銀行口座との関係
- キャピタルコール
- 新規加入組合員が参加した場合
- 追加出資とGP報酬
- 1stクローズに遡求して権利義務が発生
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
(ではまた。)
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