今回も、VCの会計について考えていきたいと思います。
今回のテーマは、キャリーを「報酬」または「分配」として考えた場合、それぞれ会計上どのように処理されるかについて、具体的に実例を交えながら考えてみたいと思います。
ここは米国で独立系VCが9割超になっている理由の一つでもあると思うので、非常に重要だと考えております。
目次とキーワード
- 独立系VCのストラクチャー(復習)
- 契約書の記載
- 財務諸表に落とすと、どうなるか?
- 「成功報酬」の場合の財務諸表
- 「分配」の場合の財務諸表
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
(ではまた。)
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