今回は、資本業務提携の第4回目で、残余財産優先分配権が実際のM&Aの際の分配に与える影響を考えます。
目次とキーワード
- 残余財産優先分配権の順位
- 最優先順位である場合
- 会社破綻時の清算とM&A時の「みなし清算」
- 回収見込みへの影響(ベンチャーに資金がない場合/潤沢にある場合)
- 優先株式の中で最劣後だが普通株式より優先する場合
- インセンティブの観点から考える
- 普通株式と同順位の場合
- 「折衷案」は機能するか?
ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。
(ではまた。)
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