週刊isologue(第476号)上場前後の資本政策(メルカリ特別編その1)

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今回は、上場が承認されたメルカリの資本政策について取り上げます。

メルカリは設立から5年ちょっとで上場しているので、設立以来の資本政策が概ね全部わかります。このため、爆速でグロースするためのベンチャーファイナンスのための参考に大いになると思います。

優先株やストックオプションの内容等にも興味がありますが、まずは今週は、そうしたファイナンスの大前提となる、メルカリのビジネスモデルを中心に見ていきたいと思います。

 

目次とキーワード:

  • メルカリの業績の概要
  • 「人」への投資
  • 海外への経費投下状況
  • 資金調達力の源泉「日本のメルカリ事業」
  • ものすごい量/比率の現預金
  • 損益にも増して力強いキャッシュフロー
  • 米国型ファイナンスから「ソフトバンク型」ファイナンスへ
  • 資本政策と企業価値(valuation)の推移

 

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

 

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