トラックバックいただいたpre-juristさん他の方から、NIKKEI NETに掲載されている久保利英明 弁護士の連載第22回「ライブドア事件の『今日までそして明日から』」に、なんと私の名前を引用していただいていると教えていただいて、恐る恐るアクセスしてみると・・・
<責任2 マスコミ>
マスコミ各社は総ざんげと思ったら、たった1年前のことなのに、深刻にこの問題を捉えているメディアは少ないようである。(中略)今になって金融行政を叩き、証券取引等監視委員会を批判するのなら、1年前に特段の調査もせずに「違法ではない」と発言した金融大臣をなぜ批判しなかったのか。こんな粉飾企業のトップを持ち上げて走り回った点では、公認しなかった自民党、党首が会って推薦を止めた民主党の方がまだましだ。1年前の記事を読んでもほとんどが的はずれ。ライブドアの広報戦略にまんまと乗せられていることが今読み返すとよく分かる。その点では磯崎哲也会計士や中山龍太郎弁護士のブログの方が遙に問題の本質を突いていた。
前半バッサバッサと斬りまくる勢いから「オラも怒られる〜」と思ったら、褒めていただいていた(?)ので「ほっ」といたしました。どうもありがとうございます。<(_ _)>
(・・・ところで、「中山龍太郎弁護士のブログ」ってのは、どこにあるんだろう。[なーんて])
[PR]
メールマガジン週刊isologue(毎週月曜日発行840円/月):
「note」でのお申し込みはこちらから。
「中山龍太郎弁護士のブログ」 47thさんです。
http://ny47th.com/fallin_attorney/
昔は、ブログのプロフィール欄に、「ネットでは実名でなく『47th』を使ってください」とか書いてあった気がしたのであえて伏せてみたんですが、今見たら、書いてないですねー。
あ、移転のときに忘れてました・・・
まあ、別に隠すような話でもないんですが。
久保利先生もご覧になっているとしって、何か失礼なこと書いていないだろうかと不安になって慌てて過去記事を読み直してしまいました^^;
(わはははは。)
私もドキッとして読み返してみましたが・・・。うーん、ビミョー。(ま、いいか。)
「中山龍太郎弁護士のブログ」でぐぐったら
ちゃんと引っ掛かって来ましたよ。
なんか不思議な感じ。。。
ほんとですね。
47thさんのページに、そのキーワードが一つもないのにそのキーワードで引っかかるのはなぜだろう?と思ったら、「ある不動産弁護士の毎日」さんのブログから、そのキーワードで大量にリンクが張られる形になっているので、Googleがリンク先を「中山龍太郎弁護士のブログ」なんだ、と認識した、ということですね。
Google、おりこうさんですね。
(ではまた。)
ほんとだ。面白いですねぇ。
検索エンジンってすごいんですね。(なんか頭悪そうなコメントですが・・・)