花粉症と減感作療法

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昨年、うちの奥さんと長男(小学校4年生)が花粉症を直すために減感作療法というのをやるというので、花粉症の大先輩である私もつきあうことにした。毎週1回1本、十数回くらい注射を打って、免疫反応をどうたらこうたらする、というもの。
もう花粉症の季節は終わっていたので、昨年は効果がわからなかったが、今年の花粉の季節になって楽なこと!多少鼻がムズムズしないわけではないが、「はなが垂れる」「頭痛がする」「体がだるい」といった、仕事に差し支える症状はゼロ。医者は「効く人と効かない人がいる」とのことでしたが、今まで漢方やらなんやらいろいろ試していた奥さんと長男も含め、我が家では3人とも直っちゃいました。
注射するのが「尿抽出物」ってところがちょっとナニですが。w
(ご参考まで。)

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4 thoughts on “花粉症と減感作療法

  1. 磯崎さん、こんにちは。
    私は「花粉症」という病名ができる以前からの花粉症ですが、今年の花粉は明らかに少なく、症状が軽いです。なので、本当に減感作療法が効いたかどうかの結論は、来シーズンを待った方が良いと思います。

  2. 「今日は平年の何倍の花粉量」という日でも3人とも全く平気なので、かなり「効いた!」という気になってるのですが。(甘い?)
    我々、別名、「プラシーボ・ファミリー」と呼ばれていて、「効くよ」と言われると、小麦粉でも効いたような気になるので、このまま幻想の中にいさせてください。

  3. 私も妻も花粉症ですが、
    カルピスのインターバランスL-92を飲んだら症状が軽くなりました。
    錠剤から飲料タイプまでいろいろあります。
    タメもとで試してみてはいかがですか。