(もう終わったドラマですが、これからDVDで見ようというような方、以下、ネタバレご注意。↓)
「血液型検査くらいしてから氏ね!」
やはり鉄平専務、上場企業の取締役としては、著しく注意を欠いた方だったと言わざるを得ないんじゃないでしょうか。
(もちろん、エンタテインメントとしては大満足!でありました。)
(ではでは。)
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(もう終わったドラマですが、これからDVDで見ようというような方、以下、ネタバレご注意。↓)
「血液型検査くらいしてから氏ね!」
やはり鉄平専務、上場企業の取締役としては、著しく注意を欠いた方だったと言わざるを得ないんじゃないでしょうか。
(もちろん、エンタテインメントとしては大満足!でありました。)
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同感です。家族が分裂するほどの問題なのだから、もっと細かく血液型の検査をするべきであったと思います。シリアスなドラマのオチが単なる検査ミスとは。。。「白い巨頭」のが面白かったなぁ。
巨頭 ×
巨塔 ○
…試験には出ませんから、大丈夫!
お初でございます。
時たま拝読させていただいております。
いちおう、ドラマファン方面の人間なもので(笑)、
フォロー?させていただきます。
あの箇所ですが
・原作小説どおりであること。
・ドラマでも語られたように、戦時中の血液検査は杜撰なものであったこと。
・本当に恐ろしいことというのは何が真実なのかなのではなく、
人間(この場合大介と鉄平)の思慮の足りない「思い込み」、誤解というものが
愚かしくも恐ろしい破局を招くのだ、ということこそをむしろ描いている(少なくとも原作者の意図としては)。
「自分の父は大介のはずである!」という思いが強くあれば
鉄平は再検査を行ったかもしれません。しかし、これまでの
大介の親子の情愛が感じられぬ冷たい姿勢に「大介は自分の
本当の
父ではないのでは」という疑惑を長年抱き続けた鉄平には
むしろ大介が実父ではないという結論のほうが腑に落ちたのです。
『ロミオとジュリエット』の主人公二人は相手が死んでしまったと
いう誤解と早合点で互いに毒を煽って死んでしまいます。
見方によってはとても滑稽なのですが(表現によってはギャグになってしまう)、
読者はそんなヤボなことは云いませんし云う意味もないのです。
忠臣蔵の松の廊下の場面で「なんで浅野はん、そこで我慢できませんの?」と
思わないでしょ(笑)。
まあ、もっと昔のおおらかな時代のえらい人々にとっては、
本当は誰の子供?などと追及するなんてヤボなことだったのかもしれませんな。
ヤボなこと言っちゃってすんまへん。
(ではでは。)
一番悪いのは、子種を振りまいた祖父。。。ってな気がするのですが、、え?さらにヤボですか?
(初めてコメントさせていただきます)
ドラマの中で何度か血の繋がりがないという会話が出てきましたが、少なくとも兄弟にはなっていた訳ですから、そういう視点でのコメントが小説も含めて無かったのは違和感ありますね。
戦時下の血液検査っていうけど、昭和46年ったらもう戦後26年経ってるしなぁ・・
富豪にして会社役員でしょう、人間ドッグの一度や二度は・・
それより、あの時代にあの髪型は違和感が・・某放送局の年末歌合戦に長髪だから出してもらえない人がいた時代だぜ。
ドラマとしては毎週楽しく見させていただきやした。
華麗なる一族 最終回
最終回。
いよいよクライマックスですね。
原作を読んでいたので、結末は知っていたのですが、号泣しました。
父と息子ものは弱いんです。
…