ソフトバンクのスプリント買収の対抗馬DISHは、経済的条件面での戦いは厳しいと思ったのか、「ソフトバンクがスプリントを買収すると、米国の国家安全保障上の問題が発生する」という角度から攻めることにしたようです。
今週は、その米国の国家安全保障のあたりを中心に、お送りします。
目次とキーワード
- ソフトバンクがDISHのデュー・ディリジェンス(DD)を認める
- DISHの、安全保障面からの斬り込み
- NSTAC(国家安全保障通信諮問委員会)
- Communications Assistance to Law Enforcement Act (CALEA)
- ソフトバンクの、安全保障に関する反論
- スプリント、株主向けの賛成(”FOR”)の呼びかけ
- ソフトバンク、州関係の許認可作業の終結
- DISH、ソフトバンクへの再反論
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(ではまた。)
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