今週の有料メルマガ週刊isologue は、世界最大のECサイトの一つ「アマゾン(Amazon.com, Inc.)」について。
アマゾンの決算数値を通して、EC(そもそもネットでビジネスをするということ)について考えてみたいと思います。
今週の目次やキーワードの概要は以下の通りです。
- 「アマゾン」は、あんまり儲からない商売か?
- 第2四半期、決算概要
- アマゾンの純資産は創業15年でどうなっているか?
- 電子ブックリーダー「キンドル(Kindle)」
- 日本の新聞社と新聞・雑誌・書籍リーダーの未来
- 「追徴課税」で浮かび上がる、ネット時代の日本の地位の低下
- 追徴課税額からアマゾンの国際ビジネス構造を推定する
- ザッポス(Zappos.com)の買収(800億円)
- 「返品期間365日」と会計上の売上計上時期?
- ザッポスの企業風土と経営陣のプロフィール
- 臨時報告書(8-K)に添付された買収契約の概要
- 種類株式毎の条件から経営陣の「取り分」を想像する
- ネットビジネスの未来
- 世界的ECは「金融畑」の経営者でないとできない?
(ではまた。)
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早速取り上げていただき、ありがとうございました!
日本発で世界的ネットビジネスが創られたことが無い理由なども、興味深く読ませていただきました。
こちらこそ、ご要望どうもありがとうございました。
「Amazonの提供するオンライン書店サービスによって日本の書店は打撃を受けている」かどうか、といったあたりまではつっこめませんでしたが。
(ではまた。)
とっても興味のそそる、内容ですね。