息子(中3)が、本日発表の基本情報技術者試験に受かってました。
試験直後の自己採点では「午後試験はダメだった…」とショック受けてたので、ちょいと意外。
成績の情報としては、
息子の点:
午前78.75点
午後70.50点
(合格ラインはそれぞれ60点。)全体:
受験者 65,407人
合格者 14,489人「小中学生」カテゴリでは:
受験者 12人
合格者 5人
といった感じです。
詳しい統計は、こちら。
上記の社会人の業種別や学校別で見ると、「小中学生」カテゴリの合格率(41.7%)が「大学院生」(45.8%)についで2番目に高いというのが、ちょっと笑えます。(ヒマなのかも知れません。)
息子は史上最年少合格ではないと思いますが(確か小学生もいたような)、14,489人のうち5番目に若くても、まあ若い方ではありますね。:-)
思えば、
「はたして小学4年生はシスアドに合格するのか?プロジェクト」
というのを始動してから早5年ちょっと。
といっても、中学受験の準備とかがはじまり、中学に入ってからも部活等が忙しかったので、その後情報処理技術者の試験勉強は何もやってなかったのですが、今の世の中、親のお下がりのパソコンでネットから開発環境を無料でダウンロードしてきてプログラミングしたり、疑問が浮かんだら親が知らないことでもウェブでいろいろ調べられるので、独学でも、この間に基礎力は付いてきたのかも知れません。
試験の1ヶ月前に基本情報技術者試験の参考書を買ってあげたので、試験数日前から過去問をやりだしていた様子。
ともあれ、上記のブログの記事に書いちゃったので、今回一応の「結果」が出て、ちょっとホッとしました。
「もっと上位の試験にチャレンジしたい」とヤル気を見せてるので、これから合格祝賀メシを食いがてら、書店で参考書を見てみます。
(ではまた。)
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磯崎様
同じ中学3年生の事例ですが、ご子息の頭脳に自信がありましたら、このレベルまで挑戦してみてはいかがでしょうか?
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20100423-01/1.htm
お金も稼げて一石二鳥です(笑)。
コメントどうもです。中3のTehuさん、ツイッターではよく拝見してます。
うちの息子もiPhoneのSDKはダウンロードして簡単なプログラムは作ってますが、現在は友人と弾幕シューティングゲームを作ってまして。
(デザイン、音楽などを分担して、息子の担当はプログラミング。昨日Windowsのc++のソースコードを見せてもらいましたが、すでに白黒の点で機体が動いて弾が発射されたり、着弾判定をするところまではできてました。)。
今はそれに夢中なので、金を稼がせるのはちょっと先にして(笑)、しばらく好きなようにさせることにします。
(ではまた。)
ご子息の将来に期待しています(笑)。
ところで、磯崎様は公認会計士でいらっしゃいますが、普段は「先生」と呼ばれているのでしょうか?職場が会計事務所でない場合にも、特に違いはないのでしょうか?
遅いレスで恐縮です。(すみません今発見させていただきました。)
あまり先生と呼ばれないように心がけております。
http://www.tez.com/blog/archives/000977.html
取り急ぎ。
ではまた。